まるか食品から世の大食い野郎に公然と挑戦状を叩きつけたペヤング 超超超超超超大盛やきそばペタマックス にんにくMAX。
今回で基本的なレビューはひとまず完了とするけど初期段階の乾燥麺の状態も驚愕に値するが
またここで戦意消失するのはまだ早い、ここまでは序章にすぎない(おおげさだが)
このペヤング 超超超超超超大盛やきそばペタマックス にんにくMAXは大量の熱湯を注いだ瞬間に
ドラゴンボールの登場したセルの完全体の一歩手前に進化する。
大量の熱湯と言ってもペットボトル2リットルだけでは少し足りない。
記載している取扱説明書(説明書)のは約2.2リットル必要になってくる。
この大量の熱湯を注いだら全体の重量は驚愕の2キロ越えになってくる。
通常のケトル(T-Falのテイエール ロック コントロール 1.5Lでも足りない)
2.2リットルの熱湯を用意したかったら片手鍋のミドルクラスが必要になってくる
ちなみに我が家(居候の身)は保険の意味で二つの鍋を用意した。
このペヤング 超超超超超超大盛やきそばペタマックス にんにくMAXの熱湯を注いで3分まって
大量の熱湯を排水溝に流してお湯を切った状態がこれだ。
この段階でまだお化粧はしていない、まさにスッピン状態である。
このサイズの麺に対してかやくの乾燥ニンニクが貧弱そうにみえる。
さてここにソースを加えていくのだがこのソースがまた曲者だ。
不健康な人間の血液みたいでかなりドロドロしている(実際に見たことはないけど)
まるでデミグラスソースみたいに粘度の低いスライム状態である。
それになにやらこのソース、ニンニクの香りもしている。
このソースは二個入っているけど二個を全体にかけていってもまだ麺に白い部分が存在している。
個人的にソースは粉状より液体の方が均一にかけられるから好きだ。
もうこの時点で思わず後退りしそうになってきたけど
仕上げはにんにくを粉にしたふりかけを投入して完全体になる。
ペヤング 超超超超超超大盛やきそばペタマックス にんにくMAXの完全体なった総重量がこれだ。
いまからこのペヤング 超超超超超超大盛やきそばペタマックス にんにくMAXを食べるのをためらう自分がいる。
でも1000円超えのインスタント麺、金額的にも無駄にできない。
こうなれば勢いに任せてわき目もふらずに一心に食べるのみ。
なんとかここまでこぎつけたけど我ながら短時間で半分までこぎつけた。
この時点でギブアップ寸前ではあるけど昔取った杵柄、ココイチで1キロのカレーを食べたこの私。
嬉しいぞ、久しぶりに闘志が蘇ってきたわ!(南斗聖拳のシン風)
ここで諦めるわけにもいけません、まだまだ食べます。
心の中でこの匂い、この麺触りこれこそ戦争よ!もはやランバ・ラル状態である。
しかしペヤング 超超超超超超大盛やきそばペタマックス にんにくMAXの完全体の攻撃力は凄まじく
もはや戦意消失になってきた、もはや勢いもなくななりここでギブアップ。
でもここまで減らした自分を秘めてやりたい。
最後に、良い麺をしているな、それにしてもいい度胸だ。益々、ペヤングが気に入ったよ・・・
しかし次、食卓であったらこうはいかんぞ、かんばれよペヤング 超超超超超超大盛やきそばペタマックス にんにくMAXくん。
もはやランバ・ラルになりきってこの戦いを終了した。
なお、残りは不本意ながら廃棄処分になってしまったが単に袋に入れて捨てるのは危険である。
外部にこの強烈なニンニクの匂いが充満する恐れがあるので厳重に封印をして保管した。
あなたはこの超大盛を食べきれるか?ぜひコメントで挑戦結果を教えてください!