お知らせ内容をここに入力できます。詳しくはこちら

マッチングアプリブロガーまさの自己紹介

[PR]当ページのリンクには広告が含まれています。

こんにちは、「まさ」と申します。現在56歳、技術系の会社員をしています。
離婚して10年以上が経ち、今は一人暮らしをしていますが、子供たちはそれぞれ家庭を持ち、自分の人生をしっかり歩んでくれています。

本ブログでは、僕が40代後半から現在に至るまで利用してきたマッチングアプリでの体験談や気づきを、正直に、そして時に少し赤裸々にお伝えしていきます。

きっかけは47歳、あの頃の寂しさが背中を押した
僕が初めてマッチングアプリに登録したのは47歳の時。
下の娘への養育費の支払いが終わり、ふと時間と心に余裕ができた頃でした。

周りでは定年や再婚を考える話がちらほら聞こえてくる年代。
でも、ただ毎日を淡々と生きるだけでは物足りない、そんな気持ちがありました。
「もう一度、誰かとちゃんと向き合ってみたい」──そんな思いから、恋活を始めたんです。

最初に選んだのは、ペアーズ(Pairs)。
当時は今ほど中高年層が多くなく、プロフィールの作成や写真選びにも戸惑いました。
でも、丁寧に自己紹介を書き、誠実さを意識して発信していくことで、少しずつ「いいね」やマッチングが増えていきました。

幸せな日々、そして別れの繰り返し
ありがたいことに、マッチング後すぐに仲良くなれた女性がいて、交際へと発展しました。
「この人となら再婚もありかな…」と思えるほど、楽しい日々もありました。

しかし、現実はそう甘くありませんでした。
ある日突然別れを切り出され、そこから復縁→別れ→復縁→別れというループが始まりました。
中高年の恋愛には、それぞれの生活環境や心の傷が複雑に絡んでいることを痛感しました。

他のアプリも積極的に活用
その後も、タップルやOmiai、マリッシュなど、さまざまなマッチングアプリを使ってきました。
出会いの数は増えましたが、それに比例して別れも多く、正直しんどい時期もありました。

ただ、どのアプリにも特徴があって、自分に合う・合わないは確かにあります。
50代の恋活には、落ち着いた雰囲気と誠実な対応が重視されるアプリが合っているように感じました。

ちなみに、僕のマッチング率は比較的高めです。
年齢的にプロフィール写真や自己紹介文にしっかり気を配り、誠実さや日常の楽しみを伝えることを意識してきたからかもしれません。

マッチングアプリは、恋だけじゃない“生きがい”になる
ここまで読むと、「うまくいかない話ばかりじゃないか」と思われるかもしれません。
でも、僕にとってマッチングアプリでの出会いは、人生の刺激であり、生きがいのようなものになっています。

誰かとLINEをやり取りしたり、初めて会う時のドキドキ感を味わったり
そんな一つひとつが、日常の中で「自分はまだ恋をしていい」と思わせてくれる時間です。

これからこのブログで伝えたいこと
このブログでは、僕が体験してきたリアルな恋活や出会いを通じて、
中高年でも**「恋愛していい」「もう一度、幸せを探していい」**ということを伝えていきたいと思います。

✔ どんなマッチングアプリが中高年に向いているか
✔ プロフィール作成で気をつけるべきポイント
✔ 実際のメッセージ例や失敗談
✔ 「こんな出会いもあった!」という嬉しいエピソード など

思わず「わかるな〜」と感じてもらえるような内容を目指します。

最後に:マッチングアプリは年齢関係なく使える時代
恋愛や出会いに年齢は関係ありません。
マッチングアプリは、若い人だけのものではなく、中高年こそ前向きに活用すべきツールです。

このブログを通して、同じように「もう一度、誰かと出会いたい」と感じている方の背中をそっと押せたらうれしいです。

どうぞよろしくお願いします。

この記事が気に入ったら
いいねしてね!

目次